玉野市民ナイターフットサル大会
2017.07.13
乗り込みました。
たまの湯も、フットサル大会乗り込みました。
7/11日に宇野港フットサルコートにて行われた当大会。
たまの湯のスタッフと、
助っ人としてスタッフの家族(助っ人というか上手すぎてむしろこっちがメイン)で、
みんなで仲良く大会参加。
僕を含めて総勢15名(内1名は監督)
コートに入れるのは5名までなので、
体力が尽きれば交代と、
順番にフットサルを愉しんでいました。
プレイヤーの采配は監督。
みんなの息の上がり具合、
組み合わせのコンビネーション、
盛り上げ役の投入など、
様々な角度から的確な指示出し。
その日2試合行ったのですが、
1試合目僕は温存との指示。
温存って……なんだか秘密兵器みたいで照れちゃいますね(*’▽’)
2試合目。
みんなは1試合目の疲れもあってか、
若干息も上がり気味。
そんな皆の横で準備体操する僕に、
そっと渡されるストップウォッチ。
「試合が半分進んだら交代だ。時間を見てみんなに指示をだしてくれ」
おっと……
こいつぁ責任重大だぁ……(*’▽’)
試合開始のホイッスルが鳴ると同時に、
ストップウォッチをカチリと鳴らす僕の親指。
試合そっちのけで時間を凝視。
……今だ!!
「みんな!交代できる人は交代して!」
ざっくりな指示出しのせいか誰も交代しない。
あれ?みんな僕の声聞こえてる?
そんな僕を見て監督は、
「よし、そのままお前は温存だ」
と爽やかな笑顔。
温存って……秘密兵器みたいでなんだか照れちゃいますね(*’▽’)
最後まで秘密を貫き通した温存兵器は、
試合後に皆からなぜ出場しなかったのか質問攻めにあいましたが、
それは監督にお問合せくださいませ。