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天然温泉と楽しむ直島の旅

瀬戸内の島旅の玄関口「宇野港」は「直島」へのアクセスに最も便利な港です。宇野港からフェリーで約15分の場所に位置する直島は、世界が注目するアートと美しい自然が調和し、訪れる人々を魅了しています。心に残る特別な時間を味わいに、ぜひ訪れてみませんか?

宇野港から直島

「直島」に最も近い
「宇野港」まで徒歩5分。
直島観光をワンランクあげる
天然温泉で心も体も癒される。

直島(なおしま)は、宇野港から南2kmに位置する有人島です。1990年代から始まった美術館の建設や様々なアートプロジェクトで国内外から注目を集めてきました。3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」ではその中心的なスポットであり、会期外でも常設展示を楽しめます。

PLAN

『天然温泉+直島の旅』で
瀬戸内を満喫する、
おすすめモデルプラン。

エリアを絞れば半日でも楽しめる直島ですが、ゆっくりめぐるなら、時間に余裕を持たせられる前泊するプランがおすすめです。 ※記載の時間は目安です。

1日目

前泊してゆったりと旅をスタート!
ラグジュアリーなホテルと天然温泉で、
体を解きほぐしましょう。

1日目 15:00
瀬戸内の旅の拠点におすすめの
UNO HOTELにチェックイン。

UNO HOTEL 外観

宇野駅から徒歩1分、直島行きフェリーが発着する宇野港から徒歩3分の「UNO HOTEL」がおすすめです。瀬戸内観光の拠点として利便性の高い立地が、旅をさらにアクティブにサポートします。
※チェックアウト後も荷物は預けられるので、必要なものだけを持って出発OK!(事前連絡をお願いします)

プレミアムデラックスNAGURIセパレート

ゆとりある空間でプレミアムな気分を味わえるお部屋から、お一人での気兼ねない旅の拠点にぴったりなリーズナブルなお部屋まで、幅広いニーズに応える多彩な客室をご用意しています。

1日目 16:00
ホテルに着いたらまずはリラックス。
たまの湯で天然温泉を楽しむ。

棚田の湯

UNO HOTELのチェックインを済ませ、一息ついたら、ホテルから徒歩3分の「たまの湯」へ。移動の疲れを癒し、明日への英気を養いましょう。瀬戸内海の絶景を眺められる天然温泉の露天風呂のほか、温泉内に完備されたサウナに、岩盤浴やリラクゼーション施設の利用もOKです。

2日目

ホテルの美味しい朝食をしっかり食べて準備OK!
直島でアートと自然を存分に味わいましょう。

2日目 7:30
UNO HOTELで朝食。

朝食

「今まで食べたホテル朝食で一番美味しかった」との嬉しい声もある、見た目も鮮やかな瀬戸内レストランBLUNO自慢の朝食です。

2日目 9:15
ホテルからフェリー乗り場のある宇野港へ。

フェリー

宇野港へのルート

直島行きフェリーについて

●所要時間
[フェリー:宇野ー直島(宮浦港行き)]20分
[小型旅客船:宇野ー直島(宮浦港行き)]15分
[小型旅客船:宇野ー直島(本村港行き)]20分
●定期船運賃
(フェリー/小型旅客船 共通)
[宇野ー直島(宮浦)航路]
大人:片道 300円(往復割引 570円)
小人:片道 150円(往復割引 なし)
[宇野ー直島(本村)航路]
大人:片道 300円(往復割引 570円)
小人:片道 150円(往復割引 なし)

※小人は6-12歳(小学生)
※支払いは現金のみ対応
※記載の運賃は2024年12月現在の情報です。変わる場合もありますので最新情報は各サイトからご確認ください。

2日目 9:45
直島(宮浦港)へ到着。

宮浦港

フェリーが発着する二つの港「宮ノ浦エリア」と「本村エリア」、それぞれにレンタルサイクルのお店があります。そのほか、レンタカーや、路線バスの運行もあり、島内の移動はお好みに合わせてチョイスできます。

●レンタサイクル料金(一例)

[T.V.C直島レンタルサービス(宮浦店/本村店)]
TEL. 087-892-3212
営業:9:00~18:00(7~10月:~19:00)
  本村店は8:30~18:00頃
休日:月曜+不定休
料金:500円/日(変速機付き)1,500円/日(電動自転車)

●レンタカー料金(一例)

[直島レンタカー(店舗なし)]
※利用時間や受け渡し、その他相談可能
TEL. 090-2862-7040
営業:10:00~17:00
休日:不定休
料金:7,000円/日(10:00~17:00 ガソリン代込)
画像転載不可 草間彌生「赤かぼちゃ」2006年直島・宮浦港緑地 ©YAYOI KUSAMA 写真/青地 大輔

2日目 10:15
地中美術館周辺でアートを巡る。

地中美術館は、「自然と人間との関係を考える場所」として2004年に設立されました。瀬戸内の景観を守るため建物の大半が地下に埋設され、館内にはモネ、タレル、デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の空間に恒久展示されています。自然光が降り注ぐ館内は、時間や季節で表情を変え、建物自体が巨大なサイトスペシフィック・ワークと言われています。

引用:地中美術館
(ベネッセアートサイト直島)
[開館時間]時期によって異なりますので、詳細は公式ホームページをご確認ください。
[休館日]月曜日 ※ただし、祝日の場合開館、翌日休館
[鑑賞料金]
平日 オンライン購入 2,500円/窓口購入 2,800円
土日祝 オンライン購入 2,700円/窓口購入 3,000円 ※15歳以下無料

こちらもおすすめ

李禹煥美術館

現在ヨーロッパを中心に活動する李禹煥と安藤忠雄のコラボレーションによる美術館です。安藤忠雄設計の半地下構造の建物内に、李禹煥の70年代から現在までの絵画や彫刻が展示されています。建築と作品が響き合い、静謐さとダイナミズムを生み出しています。海と山に囲まれた谷間にひっそりと佇むこの美術館は、自然と建物、作品が調和し、モノにあふれる社会の中で、静かに思索する時間を与えてくれます。

引用:李禹煥美術館
(ベネッセアートサイト直島)

ヴァレーギャラリー

境界や聖域とされる谷間に沿うよう建てられたヴァレーギャラリーは、祠をイメージした小さな建物です。二重の壁が内省的な空間を生む一方、半屋外の構造で光や風など自然エネルギーの動きも感じられます。安藤建築と自然、地域の歴史を映す作品が響き合い、共生や祈り、再生への意識を呼び起こします。

引用:ヴァレーギャラリー
(ベネッセアートサイト直島)

※ベネッセアートサイト直島のアート施設では、入場予約&チケットが必要です。施設の窓口でも購入可能ですが、オンラインでの販売も行っています。ベネッセアートサイト直島の美術館予約からご確認ください。

2日目 11:45
ベネッセハウス ミュージアムの
ミュージアムカフェでランチ。

ベネッセハウス ミュージアムの2階にあるカフェです。南西に広がる開口部から自然光が差し込む明るい空間で、瀬戸内海を眺めながら軽食や飲み物を楽しめます。ミュージアム関連書籍やアートグッズを扱うショップも併設しています。

引用:ミュージアムカフェ
(ベネッセアートサイト直島)
[営業時間]年中無休 10:00〜17:00(ラストオーダー:16:30)
[場所]ベネッセハウス ミュージアム2F
[席数]30席
[予約]ご来店順にご案内いたします。(ご予約は承っておりません)

こちらもおすすめ

ベネッセハウス ミュージアム

「自然・建築・アートの共生」をテーマに1992年に開館した、美術館とホテルが一体となった施設です。安藤忠雄設計の建物は、瀬戸内海の自然を取り込むデザインで、館内外に絵画や彫刻、インスタレーションなどの作品が点在。アーティストが直島の自然や建築に触発され制作した作品が、海岸や林にも設置され、自然とアートが調和する特別な空間を創り出しています。

引用:ベネッセハウス ミュージアム
(ベネッセアートサイト直島)

2日目 13:45
家プロジェクトでアート鑑賞。

家プロジェクトは直島・本村地区で展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。空き家を改修し、過去の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものを作品化しています。地域に点在する作品は、現在も生活が営まれている本村を散策しながら鑑賞することになります。その過程では、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることでしょう。

引用:家プロジェクト
(ベネッセアートサイト直島)
[開館時間]10:00~16:30(「南寺」最終入館 16:15)
※現在、開館時間が変則的なため、サイト内開館カレンダーをご確認ください。
[休館日]月曜日
※ただし、祝日の場合開館、翌日休館。

2日目 15:15
ミカヅキショウテンでカフェタイム。

直島にある小さなスペシャルティコーヒースタンドです。日本の物置小屋をリノベーションした低い入口が、日本らしいと世界中のお客様に好評です。メニューはエスプレッソとラテを中心に、シンプルながらこだわりの一杯を提供しています。

引用:ミカヅキショウテン
[営業時間]8:30〜17:00
[場所]〒761-3110 香川県香川郡直島町2291-5
[休]木曜日定休
ミカヅキショウテン 内装ミカヅキショウテン 外観

2日目 16:30
楽しかった旅も終盤。
宮浦港からフェリーで宇野港へ。

2日目 17:00
直島から宇野港へ戻り、
ホテルで荷物をピックアップして帰途へ。

宇野コチヌ/淀川テクニック

瀬戸内の穏やかな景色に別れを告げ、直島で過ごした時間の余韻を胸に、帰途へ向かいます。

ACCESS

直島への最短ルート
「宇野港」へのアクセス

大阪方面から

お車
山陽自動車道経由、「備前IC」から岡山ブルーライン、県道397号経由約60分
電車
東海道・山陽新幹線「JR新大阪駅」から広島・博多方面「JR岡山駅」で在来線へ乗り換え→JR宇野みなと線で「JR宇野駅」まで約50分→徒歩1分
飛行機
大阪(伊丹)空港からリムジンバスで「JR新大阪駅」→東海道・山陽新幹線「新大阪駅」から広島・博多方面「JR岡山駅」で在来線へ乗り換え→JR宇野みなと線で「JR宇野駅」まで約50分→徒歩1分

広島方面から

お車
山陽自動車道経由、瀬戸中央自動車道「水島IC」から県道22号、国道30号経由約30分
電車
東海道・山陽新幹線「JR広島駅」から新大阪・東京方面「JR岡山駅」で在来線へ乗り換え→JR宇野みなと線で「JR宇野駅」まで約50分→徒歩1分
飛行機
広島空港からリムジンバスで「JR広島駅」→東海道・山陽新幹線「JR広島駅」から新大阪・東京方面「JR岡山駅」で在来線へ乗り換え→JR宇野みなと線で「JR宇野駅」まで約50分→徒歩1分

愛媛方面から

お車
高松自動車道経由「坂出JCT」から「坂出/岡山/坂出IC」瀬戸中央自動車道へ進む→瀬戸中央自動車道「水島IC」から県道22号、国道30号経由約30分
電車
JR予讃線「JR坂出駅」から、JR瀬戸大橋線に乗り「JR茶屋町駅」で乗り換え→JR宇野みなと線「JR宇野駅」まで約25分→徒歩1分
飛行機
松山空港からリムジンバスで「JR松山駅」→JR予讃線「JR坂出駅」から、JR瀬戸大橋線に乗り、「JR茶屋町駅」で乗り換え→JR宇野みなと線「JR宇野駅」まで約25分→徒歩1分

宇野港駐車場のご案内

収容台数:140台
一般利用料金:平日60分:100円/
土日祝30分:100円

※12時間毎に最大料金有。
詳細はこちらをご覧ください。

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