逆!逆!

2017.10.04


フロントにて受付をした際に、

館内に今から入って行かれるお客様には、

「いってらっしゃいませ。ごゆっくりどうぞ」

 

ご精算されて、お帰りになられるお客様には、

「お気をつけてお帰りくださいませ」

 

と、声を掛けるのがたまの湯スタイルなのですが、

時に何を思ったか、

逆に言ってしまうことがあるのです。

(基本的には自分で気づきますが、たまに気付かないことがあります)

 

もちろん受け狙いや笑いを取りに行ったわけではなく、

単純に間違えるのですが、

靴を履いて、いざ帰らんとするお客様の背中に向かって、

「いってらっしゃいませ。ごゆっくりどうぞ」とはこれいかに……|д゚)

 

どこぞのメイドカフェのように、

可愛い店員さんが発する言葉ならまだしも、

ゴボウのような男(僕)に言われた日には、

何事かと恐怖におののいた表情で振り返るお客様もいたことでしょう。

 

ブログをご覧になられている方の中で、

「あ、あるある。犯人はお主か」という方がいらっしゃいましたら、

他意はございませんので平にご容赦くださいませ(´・ω・`)